indicamai’s diary

インディカ米の米粒のようなつぶやき

〜AO入試を乗り越える〜

 

 

こんにちは 

 

インディカ米です。

 

今日は留学を終えて高校三年生に復帰し大学受験をした経験をお話しします。

 

 

私は2017年8月から2018年の7月まで11ヶ月間カナダの高校に交換留学していました。

その後2018年11月にAO入試に合格し立命館アジア太平洋大学に入れることになりました。

 

目次

・留学中に大学受験のために行ったこと

・帰国してから受験までの流れ

・大学選びでの私の条件

・AO入試の書類に留学体験で使えたこと

・留学中にやっとけばよかったと後悔したこと

 

 

〜留学中に大学受験のために行ったこと〜

 

 

私は留学中11月頃に「大学どうしようかなー」とぼんやり考えていたのですが。。

 

さすがは親ですね、私はEIL JAPANという団体で交換留学をしていたのですが、11月頃にEILで留学している子供をもつ親だけの研修会があったみたいで、そこで大学受験のためにオススメされていた予備校トーフルゼミナールという所に勝手に申し込みされていました。

 

勝手にというのは語弊がありますね、この予備校のおかげで大学行けているようなものですから、、、

本当に親には頭が上がりません。ここで感謝の意を「ありがとう」

 

さて、本題に戻りましょう

 

留学中にトーフルゼミナールに入った私は予備校の方とSkypeで面談を週に一回ずつし始めました。

 

そこでAO入試がどのようなものか、どんな大学があるのかを聞きました。

そして宿題として、AO入試のある大学をリサーチし自分の木になる大学を5校ほどあげ特徴や大学が抱えている目標、なんで自分が興味を持ったのかというのをExelでまとめたりしました。

 

それと同時に毎日TOEFLibtのオンライン授業をし始めました。

 

大学のリサーチと面談をしていくうちに行きたい大学を絞って行きました。

目標があるため英語の勉強も頑張ろう!!!

 

という方向には私は向きませんでした。

 

この話は次回お話しします。

大学が決まったところで帰国の時期になりました。

 

 

〜帰国してから受験までの流れ〜

 

 

だらだらと書いてしまうので簡潔に書きます。

 

7月帰国

8月中は週4日トーフルゼミナールでTOEFLibt対策の授業+週2で小論文の講座を受けました。

8月TOEFLibt取得 初めて受けて61点 

私は61点で目標の大学の条件ラインをクリアしたのでTOEFLを再受験せずそのまま突っ走りました。

 

そして私がこの時点で行きたかった大学は横浜市立大学、立命館アジア太平洋大学に絞りました。

 

AO入試は大抵条件を満たしていれば1次書類審査、2次、面接、その後合格発表の流れとなっています。

 

横浜市立大学の一次審査通過発表の後にAPUの書類提出だったので1ヶ月ほどは横浜市立大学の書類だけをずっと書いていました。

 

そして書類を何度も何度も添削してもらい提出しました。

 

そして帰ってきた結果は横浜市立大学は不合格でした。。。

 

 

さあ、きり変えてAPUということでTOEFLの点数で英語基準の方も受験できたのでダブル受験しました。

 

日本語基準の書類(全部日本語)英語基準の書類(全部英語)で提出しました。

 

そして結果。。

 

どちらも書類審査通過しました*1 

 

ということで大阪のビルで面接をしました。

日本語の面接と英語の面接をしました。

もちろん両方別々です。

 

そして最終発表。。。

 

二つ封筒が来ました。

「え、、、お母さん、あからさまに封筒の大きさ違うんやけど。」

といことで1つは大きな封筒、もう1つは細い小さな封筒、

どっちか落ちてどっちか受かったなとわかりました。

結局受かっていたのは日本語基準です。

 

以上合格までの一連の流れでしいた。

 

 

〜大学選びの条件〜

 

AO入試に絞った理由として

1年間日本の高校の授業を受けていない。

留年したくない

留学経験と英語の資格が使えるということでAO入試をすることに

 

AO入試で考えた大学

 

AIU 秋田国際教養大学

ICU 国際基督教大学

上智国際教養大学

早稲田国際教養大学

立教大学

横浜市立大学

APU 立命館アジア太平洋大学

 

がAO入試が留学1年からできる大学でした。

AIUは早々に英語力が足りないと思い圏外に、、、

 

私が大学を選ぶ際の基準として見ていたところ

 

第一位 日常、授業共に英語が話せる環境であること

第二位 その時留学時に課題感を持った社会学のことを学べる。(女性差別、LGBTのことなどの差別を無くしたいと思っていました。)

あとは、、

実家から出たい

でしたね。

 

大抵上に出した大学はリベラルアーツを掲げていて何でも勉強できた気がします(忘れたので適当、ごめんなさい)

 

あとは留学が行きやすいということですね。

横浜を選んだのは関東に住みたいのが強かったのかも。。。

 

落ちてよかったと思います。

 

APUではどの条件も満たし、留学は学費を払っているだけで行けるということが魅力的ですね。

 

結論:APUに入ってよかった。最高です。

 

 

 

〜AO入試の書類に留学体験で使えたこと〜

 

留学中にボランティア活動を2つしました。

 

1つ目は、フランス語の小学校でバレーボールのコーチの手伝い(小学校の時スポ少でバレーボールしてました)

 

2つ目は、無料朝食の配布の手伝い(ホームレスのかたなどに炊き出しをするみたいな感じ)

 

何気なく参加したボランティア、、、

最大限に活躍しました!!!!

 

なんせ留学経験で学んだことや気づきなど書く項目が多いんです!!

 

ボランティアでも部活でも何でもいいから挑戦しとくって大切だなあと思いました。

その時何気なくやって終わっても帰ってきてから留学経験を分析してこのような活動の学びとかを考えるとやってることが多い分だけ膨らませやすいですし学びとしてかけるんです。

 

なので留学中はボランテイアでも何でもいろんなこと挑戦してください!!!

 

 

 

 

〜留学中にしとけばよかったと後悔したこと〜

 

留学中だけでも必死こいてTOEFLの勉強しまくればよかった。

ということですね。

 

留学中は日本の友達と連絡を絶つためにLINE、Twitter 消していました。

 

それでも足りなかった

 

受験の選択肢をたくさんにするためにTOEFLibtは70超えたかったですね

 

61はあくまで最低ラインでしたので。。

 

まあ過去は変えられないのでこれからの人は頑張ってください!(人ごと)

 

でも忘れてはいけないのは一生に一度の交換留学体験を後悔の無いように生活すること

 

 

 

 

 

長くなりましたね〜〜

 

 

どうでしたでしょうか。

 

 

 

以上

 

 

インディカ米でした〜〜

 

また次の記事でお会いしましょう〜

 

 

 

 

 

*1:パチパチ